魚の感想

twitterの外付けの感想置き場として使っています。

試験勉強ログ4月29日

今日やったこと

  • 経営戦略マネジメント
  • 技術戦略マネジメント
  • ビジネスインダストリ

 

いい加減そろそろ参考書の内容を一通り終えないとマジでヤバイので頑張ってみる。

眠い頭で何を勉強しても覚えられないのは分かっているが、とりあえず読む。

 

ところで本当にこの参考書に書かれていることは試験に出るのだろうか?

というのも、実はこの参考書は2020年度の参考書で、買ってから2年くらい寝かせておいたものなのだ。

 

最初は「まぁ内容なんて毎年一緒だろ」とか思っていたが、DXとかIoTの内容がチラッと書いてある程度で終わっているのが気になる……

 

あとプログラミング言語Pythonの話がほとんど書かれていないのも気になる、どこかでPythonの問題が出るようになったと聞いたような気がしているのだが……

 

酒飲んで頭も痛いし、眠い。

寝よ

試験勉強ログ4月28日

今日やったこと

  • ソリューションビジネス
  • システム活用促進・評価
  • システム発注

 

技術的な内容ではなく経営的な内容の領域に入っている。

実際に働いているとチラチラ耳に入るような言葉もいくつかある。

それってそういう意味だったんだ、となってしまうので、知らずに聞き流していた今までがちょっと恥ずかしい(もしかしたらその言葉を使っていた人も、あまり意味をよく理解せずに雰囲気だけで言っていた可能性もゼロではないが)。

 

たとえ試験に受からなかったとしても、こういう知識不足を少しでも埋めることができるのなら、それはそれで良いじゃないか。そう考えていくことにしよう。

 

そうやって落ちた時の心の保険を今のうちから何重にもかけておこうと思う。

試験勉強ログ4月27日

今日やったこと

 

今日は仕事が早く終わったので勉強できた。

結局1ヶ月前に立てた予定は遅れに遅れ、午前試験の1週間前になってもまだ参考書の全てに目を通していないという始末である。

 

毎日ちょっとずつやるのが大事というのは色んなところで見聞きする勉強の鉄則だが、その“ちょっと”ですら気力が無くてできない日があるのが現代なのだ。

 

なぜ気力が無いのか、これは完全に労働のせいである。

このところ22時が定時のようなノリになっているので、風呂入って飯食って寝るくらいしかできない(時間的にできないのではなく、気力的にできない)。

 

そんなこと言ってお前、日曜日も勉強してなかったじゃん。

と言われるかもしれない。

 

今週の土日はアレだ、タケノコを煮ていた。タケノコに気力を持っていかれて何もできなかった。そもそもタケノコそんなに好きじゃないし!

 

タケノコの話はまた今度しようと思う。

試験勉強ログ4月23日

今日やったこと

  • コーディングとモジュールテスト
  • 総合テスト
  • システム導入・保守
  • ソフトウェア開発手法
  • システム開発管理
  • プロジェクトマネジメント
  • プロジェクトの時間管理・コスト管理

 

今日はけっこう沢山やったと思う。参考書のページ数的にも全体の3分の2は消化したと思う。

 

ところで僕はITの勉強が好きではないので「何ページやったか」という俗物的な考えをして自分を肯定しがちである。

 

本当に勉強が好きな人は、自分が今まで何ページ分勉強したかなんて気にしないし、わざわざ覚えてもいないだろう。

そもそも勉強していると思っていないかもしれない。僕のように「全体の3分の2まで勉強したぞ!」とか書いたりしないのだ。

 

勉強が苦痛な人は、勉強量という数的な分かりやすい方法で努力の量を可視化して自分を慰めていると僕は思う。

 

よくツイッターで、国家資格の勉強をしている人や医大生が、マーカーだらけの専門書だったりノートや教科書を山積みしたものをアップしているが、あれも本当はやりたくない勉強をしている自分を肯定したくてネットにアップしているのだと思う。

少なくとも僕はそうです。

 

それは悪い事ではない、むしろ努力を讃えるべき事なのだが、なにか少し悲しいような気もする。

 

というわけで、そういう承認欲求に躍らせれている人を見る目でこのブログと僕のことを見てくれればと思います。

試験勉強ログ4月20日

今日やったこと

 

出ました、オブジェクト指向

オブジェクト指向について人類はまだ上手に説明することができない。

 

説明できないものを無理に説明しようとするので、オブジェクト指向では例え話が沢山でてくるが、例えられても何のことだかよく分からない。

 

僕の読んでいる参考書ではオブジェクト指向の例えで「銀行口座」「犬」「スポーツクラブの会員」を出している。

 

「犬」というクラスを呼び出して「柴犬」や「プードル」といった具体的なオブジェクトを作ることができると書いてあるのだ。

 

だが僕はそんな方法で犬を作ったことは無い。

 

オブジェクト指向というのはあくまでプログラミングの世界の話なので、現実世界の物で例えるとこんな風にいくらでも揚げ足を取れてしまう。

だからといって全く例えを使わないならば、抽象的な概念だけの説明になってしまう。それだと初心者が理解できない。

 

だから人類はまだオブジェクト指向について上手に説明できないということなのだ。

 

もはやオブジェクト指向は別の言語である。プログラミング言語と僕らの言語の間にあるなにかフワフワした物だ。

このフワフワを理解するにはプログラミング言語の方向からアプローチしていった方がいいと思う。つまり習うより慣れろだ。

 

実際、プログラミングに精通している人がオブジェクト指向を理解できていない訳がない。

しかしいざ説明しようとすると「犬」が出てくるのだ。

 

(今日のブログの内容にはかなり語弊があります)

試験勉強ログ4月18日

今日やったこと

 

システムの要件定義や設計に関する内容が入ってきた。

ここらへんになるとプログラマよりもSEの仕事になってくるのだろうか。

 

システム開発という分野には色々な種類の図がたくさん考え出されていて、図を使って設計を分かりやすくしようという分野全体での試みが伝わってくる(むしろ図の種類が多過ぎて訳が分からない)。

つまりそれほどまでに世の中のIT技術者達は設計に苦労しているということなのだろう。

 

苦労が多いということは、システム開発の主な仕事は実際のプログラミングよりも設計の部分で決まってくるということだ。

 

ちなみに僕は少し前にSE見習いとしてここらへんの事を仕事でやらされ、辛い思いをしたので今日の内容を読んでいると悲しい気持ちになってしまう。

 

システム開発に用いる図も、今日の内容に出てきたような図をSE(見習い)のときに何度か書いてみたのだが、全然うまく書けなくて笑いものにされてしまった。

そもそも弊社では設計時に図を書くという習慣があまり無いので、不慣れなことをしてしまったと思う。

 

そんな感じで今日は締めたいと思います。

試験勉強ログ4月17日

今日やったこと

  • 暗号技術
  • 利用者認証
  • セキュリティ管理・評価

 

今日は暗号技術の話が出てきた。ここでは公開鍵とか秘密鍵とかいう単語が出てくるのだ。

 

ここらへんの話は頭の良い人間だけが理解できるので僕には理解できない。職場でもいつも説明できずに上司からなじられる内容だ。

 

この春IT企業に入社した人は、鍵認証の仕組みを説明できないと恥ずかしい目に遭うという事を覚えておいて欲しい。

 

あとハッシュ化という技術が出てきた。これはゴジラS.P.で出てきた技術なのでなんだか好きだ。

 

どんな言葉でも意味不明な文字の羅列(ハッシュ値という)になる技術で、言葉からハッシュ値を作ることはできるが、ハッシュ値から元の言葉に戻すことはできない。

 

でも、同じ言葉からは常に同じハッシュ値が作られる。だったらハッシュ値から言葉を復元できるんじゃね? という気になるが、できないらしい。なんでできないのかは分からない。

 

ハッシュ化については、例えるならミックスジュースみたいなものかもしれないと思っている。

同じ材料と量が分かっていれば同じミックスジュースを作れるが、ミックスジュースから材料と量を知るのは至難の業だ。そんなイメージ。