今日やったこと
- 暗号技術
- 利用者認証
- セキュリティ管理・評価
今日は暗号技術の話が出てきた。ここでは公開鍵とか秘密鍵とかいう単語が出てくるのだ。
ここらへんの話は頭の良い人間だけが理解できるので僕には理解できない。職場でもいつも説明できずに上司からなじられる内容だ。
この春IT企業に入社した人は、鍵認証の仕組みを説明できないと恥ずかしい目に遭うという事を覚えておいて欲しい。
あとハッシュ化という技術が出てきた。これはゴジラS.P.で出てきた技術なのでなんだか好きだ。
どんな言葉でも意味不明な文字の羅列(ハッシュ値という)になる技術で、言葉からハッシュ値を作ることはできるが、ハッシュ値から元の言葉に戻すことはできない。
でも、同じ言葉からは常に同じハッシュ値が作られる。だったらハッシュ値から言葉を復元できるんじゃね? という気になるが、できないらしい。なんでできないのかは分からない。
ハッシュ化については、例えるならミックスジュースみたいなものかもしれないと思っている。
同じ材料と量が分かっていれば同じミックスジュースを作れるが、ミックスジュースから材料と量を知るのは至難の業だ。そんなイメージ。