こんにちは、最近5月病にかかって会社に行きたくない新入社員の魚の精巣です。
Amazonプライムで観れる「月に囚われた男」という映画がいろんな意味で心に刺さりましたので、感想を書きたくなりました。ネタバレは回避するつもりですが、前情報なしで観たい人はブラウザバックをお願いします。
よ~し、書くぜ
近未来――地球の資源は底をついた。宇宙飛行士のサムはエネルギー源を月より地球へ送るため、ルナー・インダストリーズ社よりたった一人で派遣されていた。月での生活は、毎日決まった時間に起き、ランニングマシーンに乗り、ヘリウム3を採掘するだけの日々。話し相手はコンピューターのガーティだけ。地球との交信は衛星の故障によりできず、録音したメッセージをやり取りするのみ・・・。3年という契約期間を淡々とこなし、やっと、地球に戻れる日が2週間後に迫っていたのだが――!?
(Amazonビデオのあらすじより引用)
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