2021年11月23日、勤労感謝の日。
10時くらいに起きる。昨日は風呂に入っていないので、どこかに出かけるには風呂に入らなければ現代人失格になってしまう。が、面倒臭い。APEXがしたくなったので12:30くらいまでAPEXをやる。2回シコる。そうすると風呂に入りたくなってくるので、入った(これはある種のライフハックだ)。
知り合いにオススメされた中華料理店に行く事にした。15:00くらいにたどり着いたものの、その中華料理店は閉まっていた(11:30〜14:30と17:00〜21:45が営業時間だと看板に書いてあった)。ショック……
ならば! と、かねてから気になっていたタイ料理店へ行ってみると、ここも閉まっていた。なんということだ。ショック……
こうなれば、この近くにあるインドカレー店か串カツ田中のどちらかに行くことにしよう。
インドカレーと串カツの2択。一体どちらが正解だろうか、論理的に考えることにしよう。僕は論理的に考えるクセをつける必要がある。会社でもよくそう言われている。
まず、僕が求めていたのは中華だったが、これに失敗したのでタイ料理店を目指した。この時僕が求めていたのはタイのカレーに違いない。しかし、タイカレーも得られなかった。ということは、僕はタイカレーに近いものを食べれば満足するに違いない。よし、インドカレー店に行こう。
インドカレー店では
- ナン
- ラムチョップカレー
- サラダ
- ラッシー
- ミニライス
- なんかよく分かんないせんべいみたいなやつ
- なんかよく分かんない辛いペースト状の漬物みたいなやつ
を食べた。
もちろん美味しかったし、満足した。
だが、正直なところ僕はラムチョップカレーをかじっている時、串カツ田中のことが頭から離れなかった。なんということだ。カレーを食べながら紅しょうがの串カツのことを考えている。
論理的に考えて導き出した答えが間違えていたとは、いや、むしろ間違えていたのは問題の設定だったのかもしれない。つまり2択ではなく “どっちも” が正解だったのだ。
インドカレーと串カツどっちも行くなんて論理的ではない。だが人間は感情の生き物である。感情の要素を無視して語られる理論は所詮机上の空論ではないだろうか? 感情に従え。このまま串カツ田中に直行だ!!
揚げ物アベンジャーズじゃん pic.twitter.com/coUgzoaFPt
— 魚の精巣 (@shirako_dayo) 2021年11月23日
串カツ田中では
- キャベツ
- ビール
- レンコン
- 串カツ豚
- 串カツ牛
- 玉ねぎ
- エビ
- 紅しょうが
- ハムカツ
- たらこ
- バナナ
を食べた。
けっこう食べた。腹パンッパンになった。腹パンッパンなので腹ごなしにゲームセンターやドンキをウロウロして、最終的に無印で安くていい感じの文房具を見つけたので買った。無印の文房具イイよね。
今日のことは日記としてブログのネタにしようと思い、いま、スタバに来て買ったばかりのノートとペンで下書き的なものを書いている。
場所がスタバなので、周りを見ると参考書を広げて勉強したり、MacBookをカタカタしたり、恋人同士で机をつけて何か話している人達がいる。
その中に、ノートにひたすら何かを書き殴っている僕がいる。スタバでキョロキョロしながらノートだけ広げて何か書いてる人を想像してほしい。それ僕です。
今日は風呂にちゃんと入ろうと思う。明日は仕事だし。