Happy Birthday 雪歩。
そしてどうも、魚の精巣です。
今日は萩原雪歩さんの誕生日です。めでてぇ……めでてぇなぁ。
祝いたい。盛大に祝いたい。
祝福の想いがそのまま製作意欲となって溢れ出すぜ。しかし、画力がない……プロフィールアイコンの千早みたいな絵しかかけない。
ハギワラユキホサン……ハギワラユキホサン…… pic.twitter.com/nFZbQUc99u
— 魚の精巣 (@shirako_dayo) 2017年11月26日
じゃあ画力に頼らないでいいようなものを作るか。ということで、毎年なにかしら萩原雪歩さんをモチーフにした何かを作っています。
去年は消しゴムはんこを作りました。
そして今年はこれです!
毛糸ボンボン~~!!
東急ハンズにいったらキットが売ってありました。
なんかこういう本とかあるんですよ。
「動物が作れるなら人もイケるだろ」
というかなり甘い見通しで選びました。作り方も簡単みたいだし、なんとかなるでしょう。
とりあえず最初にちっこいボンボンを作ってみます。
基本的なボンボンの作り方
1.市販のボンボンメーカーに毛糸をまんべんなく巻く
2.両方巻く
3.ここをハサミで切る
切ったらこんな感じ、一気にボンボンっぽくなるので楽しい。
4.ここにタコ糸を通して結ぶ
タコ糸もわざわざ買ったのだが、「同じ糸なら毛糸でよくなかったか?」とここで気付く。
5.ボンボンメーカーを外す
6.手でコロコロ回して形を整え、ハサミで切り揃える
あっ、かわいいかも///
こんな感じです。超簡単!
これなら雪歩もできるでしょうワハハ!
ボンボンで萩原雪歩を作っていく
1.茶色とベージュ色の毛糸を巻く
雪歩には2番目に大きいボンボンメーカーを使う。
ボンボンになった時の顔と髪を意識して、茶(3/4) ベージュ(1/4)で巻いていく。
片方それぞれ3重くらい巻いて、毛糸の密度を増やす。
巻いたら同じようにハサミで切って整形。
2.目を付ける
できた。
次はヌイグルミ用の目を手芸用ボンド(布を接着できるもの)で付ける。
目を付ければ、途端に生き物感が出てくるはずだ。
んん〜?
これ、雪歩か……?
モジャ公じゃね?
3.横髪を意識した巻き方に変える
失敗した。
おそらくモジャ公になってしまったのは横髪が無かったせいだと思うので、今回は横髪を作ることを意識する。
さっきと同じように、茶(3/4) ベージュ(1/4)で巻いていくが、今回はさらに上からもう1重茶色を巻く。たぶんこの部分が横髪になるはずだ……。
(分かりにくいけど、ベージュの上に茶色を巻いている)
5.ボサボサな髪の毛をつまようじで整える
今回は横髪ができた。
でもボンボンなので放射状に毛糸が伸びてしまうため髪がボサボサだ。こんなの雪歩じゃない。
そこで、指で髪を寝せて、その上からつまようじをプスプス刺していく。
6.顔をつくる
イイ感じに毛糸同士が絡まって髪の毛が寝てくれた。
同じように目を付けた後、ピンクの毛糸を少しちぎって同じようにプスプスする。目とほっぺさえ付けてしまえば人の顔っぽくなるのだ。
よ~し! 雪歩(っぽい顔)だ!!
いやコレ雪歩でしょこれ! かろうじて雪歩だから雪歩ですよ!!
たしかにちょっとクオリティ低いけれど、「萩原雪歩ですよ」って説明したら納得してもらえるでしょ!!
6.体も作る
一番大きいボンボンメーカーで体を作る。
これがホントの雪だるま。なんつって
うん! かわいい!!
こんな感じで毛糸ボンボンで雪歩を作ってみました。いかがだったでしょうか?
「萩原雪歩じゃなくて西住みほの方が近い」とか絶対に言わないでください。僕が傷つきます。
ちなみに、ちゃっかり千早も作ってみました。ロングヘアのキャラはめっちゃ難しいです。
#萩原雪歩生誕祭2017
— 魚の精巣 (@shirako_dayo) 2017年12月23日
今年はこういう毛糸のボンボンを作ってみました。 pic.twitter.com/UdwNOSnW7L
以上です! なんとか誕生日に間に合ってよかった!
萩原雪歩さんお誕生日おめでとうございます!
そしてみなさん、メリークリスマ~ス!!